ヨン様のレストラン

昨日は白金高輪にある「ゴシレ」というペ・ヨンンジュンさんの
レストランに行ってきました。身内にヨン様の大ファンがいて、
前から一族郎党を引き連れて行きたがってたのです。
自分はランチに連れてってもらったことはあるのですが、
夜にライトアップされたお店は住宅街の中でひときわ目立ち、
記念写真を撮る人などでにぎやかでした。


店内もすごくて、こまかい透かし彫りの天井や、彫刻のある壁や、
黒と白を基調とした内装に間接照明で、一番ビックリしたのは
トイレがだだっぴろくて全自動でフタが開いたり水が流れたり、
終わると勝手にフタが閉まるのです。手を洗うところには
ペーパータオルなどでなく本物のタオルがあって、1度使ったら
ポイなのです。お店の設計は韓国の有名な建築家がやったそうです。


料理は韓国の宮廷料理で、写真のように金の器がたくさん並び、
ちょっと薬膳風の野菜タップリのヘルシーなメニューでした。
最初に並んだ器だけでも「食べきれるかな〜」と心配だったのに、
次から次へと肉料理、魚料理、ご飯にみそ汁、デザートのお餅、
フルーツなど盛りだくさんで、正直食べきれなかったです。


給仕は韓国の女官みたいな格好をした女の人が何人も、
料理の説明をしながら丁寧にやってくれます。
なんだか別世界に来たようでした。


階段のところにモニターがあって、冬のソナタヨン様
出演シーンだけをつなぎあわせたビデオをやってるのには笑えました。
ビデオは他にもヨン様が店を訪れた時の様子などやってました。
ヨン様ってあまり興味ないから知らなかったけど、今は長髪で、
女の人かと思いました。なにしろめずらしい体験だったので、
今日の話題はテーマからいきなり脱線してて失礼します。


ちなみにネコたちはいつものようにおりこうにお留守番してました。